新戦力続々
本日は2週間ぶりのMTG。
友人の所有する3種類のデッキと2本先取勝負。
使用デッキは貫禄のシミックデッキ。
友人がサイドボードをほとんど用意していない関係で、
こちらもサイドボードは殆ど使わずに戦う形式。
以前のデッキからコンセプトの変更で中身を大幅に弄ったので、
実戦データの収集も兼ねて充実の試合内容でした。
- 対黒単 2勝1敗 ○●○
単体除去の嵐を乗り越え、マナクリからクルフィックスの預言者を出し、
相手のターンに高木の巨人などのファッティを連打。
2戦目の敗北に関しては、原形質捉えのプレイングミスのせいであえなく散った。
そして+1+1カウンターの量が減少した事から、
自身の中にカロニアのハイドラ不要説が濃厚になる。
- 対イゼット 1勝2敗 ○●●
1戦目は脅威のブン回り。
マナクリ→死橋の大巨虫→クルフィックスの預言者→高木の巨人
の流れから更にゼガーナで大量のカードを得て圧殺。
相変わらずクルフィックスの預言者からの高木or原形質が超強かった。
しかし、2戦目はマナクリを焼き尽くされ、
小型クリーチャーとパイロマンサーのエレメントに轢かれて終了。
2戦目はまさかのダブルマリガンスタート。
マナクリとバウンスで粘るも手札が尽きたところを超過ドラゴン化からのフルアタックで死。
- 対ボロス 2勝1敗 ○●○
リアル野生の勘で相手のタージクを読んで原形質。基本ウーズゲーでした。
2戦目は土地事故発生につき敗戦。
やっとの思いで出した高木が平和なベされたり放逐される悲劇。
最終戦で本日初サイドイン。
放逐する僧侶にサイドからの食餌の時間が突き刺さり、
解放された高木→大巨虫の流れで勝利。
手札に森林の始原体が残り続ける謎展開。
全戦終えて、5勝4敗。
ポルクラノスとか言う品薄クリーチャーがいないので代理に入れておいた大巨虫が大活躍。
死後にも仕事場が残されているのが嬉しいところ。
勿論、相手にウーズがいれば只の餌ではあるが。
あと、ポルクラノスとか言う超品薄クリーチャーが4積み出来ないので、
代理で入れた地平線のキマイラが地味な活躍をしてくれた。
地上がグダっている時の飛行クリーチャーは強力。
無論、どこまでいってもポルの代理ではあるが…。
総評としては…
実験体はマナ加速デッキなので不要な感じ。エミッサリーか女人像が欲しい。
預言者は除去されない限り、相手への嫌がらせに最適なクリーチャー。
基本は原形質or高木。
友人曰く除去のない状態からの高木は絶望感しかないらしい。
サイズは偉大だわ。
俺の身体を皆に貸すぞ!と言いながら、
波使いのクソエレメント共の攻撃を全て受け止める百手巨人の勇姿を見てみたい。