お仕事3日目 鬱憤をブチまけてみる

 
 うん、無理。
 全身の筋肉痛とストレスが僅か3日目にして早くもピーク。
 正社員ではなく、バイト扱いと言う安心感がなければ死んでるレベル。
 つうか、目は死んでるんだろうな、今まさに。
 
 まー、言いたい事は沢山あるが詳細を書くのはやめておこう。
 多くの方々から正社員への道が開かれたね!やったね!的な励ましを頂いたが、
 どうやらその期待には応えられなさそう。
 
 体験してみて一番に感じたのは、今後10年、20年と続ける事を考えると、
 このままでは、まず体がもたないだろうねって事。
 自分自身の体力に過大な評価をしていたのが原因かも知れないが。
 ついでに精神的にもかなり辛い。
 3日目のバイトに何を期待しているのか。
 期待しているから強く当たるとか理由があるのならまだしも、
 もうそう言うのは全面的にお腹一杯なのでナシでお願いしたい。
 年も年なのに不器用で要領が悪いのは認めるが…。
 
 乗り越えたところで昔の古傷の腰とかやっちまったらそれでエンド。
 そんな事を考えると、目指すべき場所のコレジャナイ感が半端ない。
 
 と、詳細は避ける言っておいて長々と書いてみたが、最大のストレスはやっぱり、
 「君が昔やっていた〜の仕事とは違うんだから」とか「前職の〜の経験なんて役に立たないよ」とか言われること。
 
 …正直、お前らに何が分かる!って思った。
 それと同時に、頑張ろうって言う気分が一気に萎えていった。
 
 かつての仕事も辛かったが、その中でも得るものは沢山あった。
 今でも心配してくれてわざわざ電話を掛けてきてくれる「大先輩」と呼べる方々もいる。
 そう言った人と必死になって働いたあの日々を思い出す。
 もう、新入社員として全力投球していた頃のような輝きは取り戻せないのかもしれない。
 余りにも酷すぎる。
 
 
 と、まあ悲観的になっていても仕方がないので次を考えよう。
 何はともあれ、バイトは出来るようになったので、それで繋ぎながら慎重に進めればいい。
 そして、今のところはバイトの期間中に色々と相談しながらケリをつけてしまえばいい。
 そんな3日目。