神姫戦線 第2話 「大艦巨砲主義の末裔(1)」(ちまちま修正中)

 
 武装神姫、育てます。 小さな出会いとふれあいの物語から、時を経て… ―そして2周年へ
 
 
 

 
 建子「うう…っく…」
 

 

 

 
 建子「ホワイトエンジェル!…おめぇは、噂通りの神姫じゃ…ねぇよな…?」
 
 建子「へへっ…へへへっ……へへへh(ry」
 

 
 
 

 
 姫は舞い降りる!
 これは神姫にとって大きな飛躍なのである!!
 マスターは決断されたのだ!
 神姫独立戦争開戦劈頭、我々は正義の剣をバトロンへと打ち込んだ
 しかるに――
 

 

 
 ジャーナル2.0の者どもは未だにNETに呪縛され、惰眠をむさぼっている
 マスターはこのアーンヴァルに命じられた
 もはや、我が腕により正義の鉄槌を下すため、
 神姫戦線を形成すると!
 

 
 西暦2036年5月…。
 天使型MMSアーンヴァルの飛来により、
 第573機械化独立混成連隊は苦戦を強いられていた。
 
 その第573機械化独立混成連隊による戦闘訓練――
 

 

 
 ムルルゥ「くっ、何故旧型がこうも速い!?」
 メイルゥ「高機動戦闘に慣れた連中か!おい、新入りG2でデータリンクさせろ!」
 バレッタ「はっ!」
 ムルルゥ「どうした、もう訓練に飽きたのか!?早くしろ!」
 バレッタ「りょ、了解でありま・・・」
 

 
 バレッタ「うぁぁ!」
 オペレーター「バレッタ軍曹、被弾!戦闘続行不能!!」
 ムルルゥ「馬鹿野郎ーっ!!イルカ型ぁ、何をやっている!?ふざけるなーっ!!」
 
 彩花「隙が大きいよぉ、お姉ちゃんたち!」
 メイルゥ「く、接近されすぎたか!?」
 彩花「ブッタ斬れ!三千大千世界無双刀っ!!」
 

 
 メイルゥ「ぐああ!さらばだぁ!!」
 

 
 ムルルゥ「メイ、やられたのか!?」
 

 
 ムルルゥ「うぉ!?」
 

 
 あかり「・・・えい」
 ペチッ
 ムルルゥ「いてっ」
 
 エウクゥ「よーし、本日 の訓練はこれにて終了!みんな、ご苦労だったね!あかり、見事な采配だったよ!今回負けたルゥチームは、この後よぉぉく反省すること!分かった!?」
 
 彩花「わーい、お姉ちゃん見てた!?私頑張ったよ!」
 あかり「・・・偉いわ、彩花。お姉ちゃん鼻が高い」
 ポモコ「にゅ!」
 彩花「えへへ」
 ムルルゥ「おのれぇ、たった一人にこうも翻弄されるとは・・・」
 メイルゥ「これというのもイルカ型!貴様がもたもたしているからだ!」
 バレッタ「わ、私は・・・!」
 ムルルゥ「余計な言い訳はいらん!罰としてグラウンド5周!」
 バレッタ「酷すぎるであります!」
 
 
 取りあえず以上。
 続き+撮り直し+編集はまた今度。
 ただ単に飛鳥さんのビンタネタがやりたかっただけですががが
 撮影に強力してくれた皆、ありがとう!