忘れていた感覚 >>いつものボードゲーム

 
 暇だったので高校時代の友人と一緒にハロワへ…。
 友人がパソコンで就職先を探している間、
 色々な求人広告を見たり調べたり。
 まあ、何があってもあと1年は今のところを続ける予定ですが。
 腰が完全に終了したらそれはそれでアウトだけど。
 
 それと前回のサバイバルゲームの感想。
 友人に言ったら地味に怒られました。
 「誰もお前に正面から撃ち合って勝つことなんて期待してないよ?俺らといつもやっているゲームを思い出すんだ」と。
 
 勝つときは相手を徹底的に潰して勝ち、
 負けるときでも相手の足を思いっきり引っ張る。
 それがいつもの彼らとの駆け引き。
 どれだけ嫌がらせができるか、どれだけ相手の足を引っ張れるか。
 お互いにけん制し、姑息に立ち回り、勝つ為なら手段を選ばない…。
 
 …完全に忘れてました。
 確かに電動ガンのバッテリーが切れた時、
 そこには諦めてそそくさとヒットコールをした自分がいました。
 「たった1人になっても旗とれば勝てるんでしょ?」
 バッテリーがなくなっても弾が尽きても、
 最後までフラッグをぶん取るくらいの粘っこさが足りなかった。
 
 
 
 誰からも期待されていない故の強さ。
 妙なところで盗塁をスゥーっと決めるようなウザさ。
 これを次回のテーマにしたいと思います。