ADVANCE OF Z Vol.6

 
 ガイダンスの後に買ってきた。これで最終巻。今回はTR-6が中心。裁判編はまた再編集して出るのかしら。
 
 

 
 TR-6なんだが、本誌に載った頃から凄い違和感を感じる。まあハンブラビやらガブスレイやらガザCやら異色なMSが出回ってた時代だからアリと言えばアリなんだろうけど。
 素の状態のハイゼンスレイはデザインが洗練されてて格好良いね。後半になるにつれてもう訳分からん。サイコガンダムの手足やら何やらで設定がワープしてるぜ…。ジム・クゥエルの面影が全くない。
 完全なパーツ遊びになっているが、どうせならエウーゴの量産型MSをもっとクローズアップして欲しかったかな。
 
 しかしこれでガンダムウォーのTR-1デッキが楽しみになってきた。だいぶネタも増えたし。今回の流転する世界では、大好きなバーザム(改だが)も収録されているらしいので今度余裕がある時に買ってみようと思う。